肌荒れにはCBD!CBDコスメできれいに

肌荒れにはCBD!CBDコスメできれいに

世界が大注目する成分・CBD(カンナビジオール)。

日本ではまだまだこれからのCBDですが、海外では「グリーンラッシュ」とも呼ばれる大ブームが起きており、ベンチャーキャピタル等の資金が投入されています。

CBDは麻から抽出される成分で、強い抗酸化作用や抗炎症作用、保湿効果があるため、スキンケア業界では特に大きな期待が寄せられており、2025年までにその市場規模は17億ドル(約1,800億円)になると言われています。(2018年のCBDスキンケア市場の評価額は2億3400万ドル)

この記事では、CBDスキンケアの効能や用途、プロダクトを紹介します。

CBDとはどんな成分?

CBDは大麻植物に含まれる成分のうちの一つのカンナビノイド成分です。日本でも合法で使用が認められている安全性の高い成分で、医療だけでなく、食品や化粧品など様々なジャンルで注目を集めています。

違法薬物であるマリファナとは違い、いわゆるハイ状態になったり幻覚をみたりするものではなく、依存性もありません。

CBDは世界中で注目を集めており、さまざまな製品が発売されています。経口摂取ができるオイルやタバコのように煙を吸引してCBDを摂取するVape(ベイプ)が人気。ほかにも、手軽に摂取できるサプリメントやお菓子感覚で楽しめるグミ・ガムなどもあります。

そしてリラックス効果とともにスキンケア効果が期待できる塗るタイプのCBDが特に今、女性に人気です。

CBDスキンケアの効能

CBDの抗炎症作用と抗菌作用は、酒皶、湿疹、乾癬などの刺激性の皮膚状態を自然に改善するのに役立ちます。

CBDには、スキンケア成分として役立つ可能性のある多くの特性があります。 たとえば、肌の炎症傷と戦うのを助け、老化を防ぐのを助けることができる抗炎症作用および抗酸化剤であるという論文があります。

CBDの抗炎症特性は、乾癬や湿疹などの皮膚の状態を治療するためのいわゆる局所クリームでの使用につながっています。 美容の専門家は、この品質が傷を減らし、治癒時間を短縮するのにも役立つと発表しています。

またCBDには、少なくとも肌を落ち着かせ、刺激から保護する能力があると考えられています。

 

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まとめ

日本でCBD製品を開発することには原料調達、製造、販売など様々なハードルが伴いますが、CBDの美容効果への注目は間違いなく高まっています。これから国産ブランドがますます増えてくることに期待しましょう!


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